こんにちは!

「アンタみたいな人のことをな、この地球という惑星ではな、”距離感バグ”って呼ぶんやで」

らしいです。気の置けない友(コテコテの大阪のオンナ)から言われました。そんな彼女も、今はマラウィの田舎街にいるので、類友やんというハナシですが笑

マラウィ! 年内に行くぞ!

距離感がバグってる(自覚はないので仮)身としては、「日本-バングラデシュ 間」の距離は「渋谷-恵比寿 間」くらいに思ってます。「三宮-元町 間」とか「博多-天神 間」と同じってことです。

要は、いつでも(歩いて)行ける距離、ってこと。

身近なバグ例としては、「いまどこ? 東京? これから福岡で飲むんだけど、来る?」「あ、行く行くー!」、ってこと。

感覚のハナシですよ。(でもまあ、東京から福岡くらいなら、時間とお金あったら行きます笑)

じゃあ逆に。どこが遠いかと言うと…

今まで(個人的に)あまりご縁のなかった土地となると、ちょっとハナシは別です。バングラデシュより山形県の方が遠いし(例えば、よ!)、同じ”飛行機”という乗り物に乗るのであれば、沖縄県(例えば、よ!笑)に行くよりやっぱりバングラデシュに行っちゃいます。

伝わってますかね、、

何が言いたいかというと。要は、距離感を構成しているのは”精神的距離”だってことです。

要してきた時間とか、懸けてきた愛とか、そんな要素たちが、距離感ってものを構成してるのかなぁなんて思います。

伝えたい思いがあるのなら、見たい景色があるのなら、どれだけ時間がかかるとしても、どれだけ他の用事があるとしても、全てを後回しにして、自らの足を使って、直接触れに行く。”距離感バグ”としては、その間の距離なんて「秒」なんです。

もし共感して下さる方がいたら、嬉しいです。

人それぞれに”バグ”のポイントは変わってくると思うので(例: 私には”推し事”はできない笑)。

金子みすゞさん曰く「皆んな違って、皆んな良い」。です。

お後がよろしいようで!

2023年1月19日
banesh代表 飯塚 はる香